長屋さん

こんばんは！









今日はみなさんに紹介したい方がいます。









今日をもって、メイサンスイミングスクールを退職された長屋さんです。





長屋さんは毎日、僕達が使うプールを清掃•管理してくれました。
しかし、直接中京大学水泳部の関係者ではないことから、これまであまり僕達と接する機会はありませんでした。








ですが今日退職されるにあたり、僕達水泳部全員に、こんな話をしてくれました。







「みなさんが毎日プールで練習をしている姿を見て、私もとても元気になりました。毎日元気良く挨拶をしてくれて、いつもフレッシュな気持ちで仕事をすることができました。中京魂も毎回楽しみにチェックしています。
ここに来て1年程度ですが、私は中京大学水泳部のファンになりました。
これからも頑張ってください！」



















水泳部のみんな、これを聞いてどう思ったでしょうか？



毎日、普段の生活で挨拶をすることは「あたりまえ」のことです。
しかし、なぜこの「あたりまえ」が重要なのか、理由がこの長屋さんのお話にあると思います。






挨拶、礼儀がなぜ必要かと言うと、応援されるチームになるためです。
僕達のチーム目標は男女総合優勝ですが、競技力だけでなく、人間性やチーム力といった面でも日本一になりたいと考えています。


今回の長屋さんのお話は、このチームが、誰からも応援されるチームになり始めている証だと思います。


しかし、まだまだ僕達は「誰からも応援されるチーム」にはなれていません。
それにはもっとチーム力を向上させなければいけません。











今回の長屋さんのお話で、心を揺さぶられなかった選手はいないと思います。

応援は、そのまま僕達の力になります。













長屋さん、今回は僕達にこのようなお話をしていただきありがとうございました。
今回、僕達が改めて気づかされたことはとても大きいです。





この気持ちを大事に、本当の意味で強い
「中京大学水泳部」を作り上げて行きましょう！

















投稿者 村松駿太