50mバタフライでタッチの差での優勝を決めた翌日、50m背泳ぎでも2位を獲得。100mバタフライでは大きな期待を掛けられプレッシャーの中、51秒89を叩き出し派遣標準記録を突破し、自らの手で世界選手権代表を獲得した。日本選手団の中でも派遣標準記録を突破しての代表は13名しかいないため、世界選手権では優勝も大いに期待できる。
【名 前】
川本武史(スポーツ科学部・3年・愛知)
【日本選手権成績】
・50m背泳ぎ 25秒21 2位(自己ベスト)
・100m背泳ぎ 54秒47 (予選出場・準決勝棄権)
・50mバタフライ 23秒60 優勝(自己ベスト)
・100mバタフライ 51秒89 2位(自己ベスト)
【出身校】
・瀬戸市立水南小学校
・瀬戸市立南山中学校
【出身スイミング】